ももっちぃSANUIの『2月映画の話』その1 (第12話)
◆◆ももっちぃSANUIの『2月映画の話』その1◆◆
◆『インビクタス/負けざる者たち』 中洲太洋ほか
とても、素晴らしい映画です。家族にも子供たちにも友人たちにも紹介したくなる感動映画です。
監督は『クリント・イーストウッド』です。『ジョン・カーリン』原作の小説ですが、事実に近いモノです。
今年『フットボール(サッカー)のワールドカップ大会』が開催される『南アフリカ共和国』の話しです。
20年前(1990年)に、『反アパルト運動』の『ネルソン・マンデラ』がケープタウン沖の『ロベン島(監獄島)』から釈放された。
テロ指導者として27年の監獄生活のウチ18年をココで過ごした。
その『マンデラ』は4年後の1994年に『南アフリカ共和国』の大統領になる。
私も、『ロベン島』の反差別研修観光に行ったことがありますが、『マンデラ』の収監されていた『極小の独房』も見てきました。石切作業場も見てきました。
その彼は1993年にノーベル平和賞も受賞しています。
しかし、この『マンデラ』が大統領になって、差別撤廃のために、あることを思いつきます。
黒人も白人も有色人種も関係ない『南アフリカ共和国の国民』を意識づける秘策を『ラクビー・ワールドカップ大会での優勝!』でのナショナリズム(国家意識)にもっていく、感動映画でした。
『ネルソン・マンデラ』は私の尊敬する人の一人であります。
今年『フットボール(サッカー)のワールドカップ大会』では、貧富の差が縮まるようにガンバッテ貰いたいと思いました。
『南アフリカ共和国』の『ケープタウン』はヨーロッパ的で素敵な町です。
行かれるときは、折角ですから『ロベン島(監獄島)』にも行って下さい。
現地ガイドさんが『元、囚人』と『元、看守』とが、います。この意味を知りたい方は、他の映画で紹介しましたので、そちらをご覧になれば判ります。
写真は2003年に撮ったものです。一番上の写真は監獄の中庭の写真パネル。背の高い方がマンデラ。すぐ下の写真はマンデラが入れられていた部屋。
下の分の写真。私と肩を組んでいる黒人の方は『元、囚人』で高校生で捉えられ右上の写真の石切場でマンデラらに勉強を習ったそうです。今はここの人権ガイドです。
◆『板尾創路の脱獄王』 天神ソラリアシネマ
板尾創路は、『吉本興業』の漫才コンビの一人。
相方は『木村祐一』と言えば思う出すかワカランが、板尾創路が隠れていた天才的な才能をもっていて、映画を作ったのでした。
『脱獄王』と言うから監獄を脱獄する話しです。
これに近い映画は、以前他の分で随分昔に観たことがありますが、何という映画だったか思い出せません。
◆『インビクタス/負けざる者たち』 中洲太洋ほか
とても、素晴らしい映画です。家族にも子供たちにも友人たちにも紹介したくなる感動映画です。
監督は『クリント・イーストウッド』です。『ジョン・カーリン』原作の小説ですが、事実に近いモノです。
今年『フットボール(サッカー)のワールドカップ大会』が開催される『南アフリカ共和国』の話しです。
20年前(1990年)に、『反アパルト運動』の『ネルソン・マンデラ』がケープタウン沖の『ロベン島(監獄島)』から釈放された。
テロ指導者として27年の監獄生活のウチ18年をココで過ごした。
その『マンデラ』は4年後の1994年に『南アフリカ共和国』の大統領になる。
私も、『ロベン島』の反差別研修観光に行ったことがありますが、『マンデラ』の収監されていた『極小の独房』も見てきました。石切作業場も見てきました。
その彼は1993年にノーベル平和賞も受賞しています。
しかし、この『マンデラ』が大統領になって、差別撤廃のために、あることを思いつきます。
黒人も白人も有色人種も関係ない『南アフリカ共和国の国民』を意識づける秘策を『ラクビー・ワールドカップ大会での優勝!』でのナショナリズム(国家意識)にもっていく、感動映画でした。
『ネルソン・マンデラ』は私の尊敬する人の一人であります。
今年『フットボール(サッカー)のワールドカップ大会』では、貧富の差が縮まるようにガンバッテ貰いたいと思いました。
『南アフリカ共和国』の『ケープタウン』はヨーロッパ的で素敵な町です。
行かれるときは、折角ですから『ロベン島(監獄島)』にも行って下さい。
現地ガイドさんが『元、囚人』と『元、看守』とが、います。この意味を知りたい方は、他の映画で紹介しましたので、そちらをご覧になれば判ります。
写真は2003年に撮ったものです。一番上の写真は監獄の中庭の写真パネル。背の高い方がマンデラ。すぐ下の写真はマンデラが入れられていた部屋。
下の分の写真。私と肩を組んでいる黒人の方は『元、囚人』で高校生で捉えられ右上の写真の石切場でマンデラらに勉強を習ったそうです。今はここの人権ガイドです。
◆『板尾創路の脱獄王』 天神ソラリアシネマ
板尾創路は、『吉本興業』の漫才コンビの一人。
相方は『木村祐一』と言えば思う出すかワカランが、板尾創路が隠れていた天才的な才能をもっていて、映画を作ったのでした。
『脱獄王』と言うから監獄を脱獄する話しです。
これに近い映画は、以前他の分で随分昔に観たことがありますが、何という映画だったか思い出せません。
by sanuimomochi
| 2010-02-18 01:05
| 映画の話