個人信託の話   2014・4・7

個人信託の話                    2014・4・7

【 信託の話(その1) 】

来週(2014.4.17)、『IREM JAPAN』で【家族信託】の講習会があるそうで聞きに行きます。
 以前(10年ほど前)、私が『REC』や『WeREC』で、講師したときに、【個人でもできる『信託』の勉強】をしてあげたことがあります。
『債権処理』や『高齢者対策』に便利です。
 私は、25年ほど前から個人でも【信託登記】してきています。
『債権処理や高齢化対策用で、使える』のですが、多くの方が、【信託】は【信託銀行が独占】している!と、勘違いしていて、世間では、流行らなかったのでした。
 会社で業として扱うには『最低資本金が5億円以上』も要りましたからね!
 でも、問題は、『弁護士』も『司法書士』も『銀行』も、この信託制度を理解できなく、「したことが無い!」ために、毛嫌いしていました。
 極め付けが、「法務局自体が『したことが無い』とかで、足止めを食らったこともあります。」だから、私が提出した分が【第1号】となった某法務局もあったくらいでした。
 法務局自体がそんな具合ですから、個人で【信託登記】を、したくっても、「『司法書士』がしきらないところが多い」ので、ご注意くださいね!

【 信託の話(その2) 】
 どうして、『弁護士』も『司法書士』も『銀行』などが、【信託登記】に前向きでないのか?という、質問に、お応え!
 それは、『ややこしい』ばかりで、彼らに『得が少ない』からです。
 登記上、所有権が変わっているのに、登記名義人のものではありませんからね!
 そのことを、理解するのが、簡単なことなのに、書類にして、上席を説得するのが難しいカラのようです。それは、私も『そう』と思います。
 『弁護士』も『司法書士』も【成年後見制度】を勧めるのは、その方が、彼らに『儲かるチャンスが、多く来る』からです。
 財産が多いときなど【選任後見人】に『弁護士』や『司法書士』が、なることが、多くなってきています。
 【成年後見制度】は、不動産業者的には、『時間がかかるばかりで、いちいち選任後見人をとおして裁判所のお伺いをしないといけず、お客さんの費用も、かさむばかりです』からね!

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