『ローンレンジャー』と『終戦のエンペラー』 (第192話)

●ももっちぃSANUIの「8月映画の話」 2013
 映画『ローンレンジャー』

 金融の取り立て屋みたいな名前の映画ですが、私たちが幼少の頃、アメリカの連続テレビ映画で、毎週観ていたような記憶があります。
西部の荒野を舞台にしたド派手なアクションや、西部開拓時代のアメリカを楽しめました。
 (落ちこぼれの孤独なシャーマン・インディアン)の『トント』とコンビを組むローン・レンジャー役には、『アーミー・ハマー』。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのジョニー・デップとゴア・ヴァービンスキー監督ら主要スタッフが再びタッグを組んだアクション・アドベンチャー。
(今は、インディアンは、インド人と間違えた誤解語なので、インディアンと呼ばずに、○△族というらしい)
http://www.disney.co.jp/loneranger/home.html

●ももっちぃSANUIの「8月映画の話」2013
 映画『終戦のエンペラー』

8月6日広島原爆投下の日に映画『終戦のエンペラー』を観てきました。
日本の【あいまい】ということばを『美学』にまで高めた映画でした。
太平洋戦争直後の日本とアメリカの史実をもとに描く『歴史サスペンス』です。
1945年8月、原爆投下後に、日本がアメリカに降伏し、第2次世界大戦が終結した。
敗戦後の日本にGHQが置かれ、占領軍長官に、ダグラス・マッカーサー元帥が、コーンパイプタバコを咥えながら、飛行機から厚木飛行場に降り立つ。
【天皇に戦争責任があった!】を前提にアメリカ軍・占領軍が入ってきたが・・・
(大統領への野望もあった)マッカーサー元帥から、極秘に、(日本びいきの)ボナー・フェラーズ准将は、【太平洋戦争を引き起こした『真の意味での責任者』は一体誰なのか?】を調査するよう命じられ、(戦前から日本文化を研究し、日本に対して格別な思いを持つ)ボナー・フェラーズ准将は、独自に調べを開始する。
『日本の【あいまい】という美学』を基本として、「天皇による戦争開始の証拠の確証がないが、戦争終結の(あいまい)な証人がいること」をもって、【終戦後(あいまい)な『象徴天皇』を残すことで、日本の復興を模索したGHQ】の映画でした。
「『玉韻放送を放送させまい』と8月15日の前の日に、『(敗戦を認めたくない)軍部』が玉韻レコーダー奪取のため、皇居に突入し、戦闘をおこしていた」など、日本人の映画では作れないような、歴史的史実・秘話も楽しめましたね!
これ以降は、映画館で、ご鑑賞ください。
『マッカーサー』役に缶コーヒー・ボスのコマーシャルで有名な:『トミー・リー・ジョーンズ』。『昭和天皇』に『片岡孝太郎』。監督はピーター・ウェーバー(映画「真珠の耳飾りの少女」など)

トミー・リー・ジョーンズ』は、缶コーヒーの宣伝では、【宇宙から来た人】役で、【日本人のわけの判らなさ?】を表していましたが、今回は、『マッカーサー』役で【曖昧な日本人のわからなさ?】をついていましたね!ついでに、【ローラー】も起用して、【わからへん?】って、言わせたかったね!

[PR]
by sanuimomochi | 2013-08-11 05:23 | 映画の話