40年以上前の百道浜・豊浜・愛宕浜付近の話 (第149話)

先週、春を食べに、室見川沿いの『三四郎』にシロウオを食べに行った時の、相方のお客さんの話です。
『昔は、百道浜に足を入れると黒くなりよったっちゃのォ!』と言って、いました。
さらに、『姪浜の早良炭坑のボタ山があって、その石炭の粉が、回っていたから、やろうね!』とも、言っていました。

【今の『百道浜』でなく、昔の埋め立てられる前の、海岸線が今の『よかトピア通り』くらいだったときの百道浜の話】
【彼が西南学院大学の1年の時に、最初に借りた下宿屋が、『愛宕』だったから、よく覚えているそうでした。】

見せかけの海岸なのですよ!
もの凄く金のかかる海岸であることを知っていましたか!
市民税や固定資産税も、こんな風に使われていると思えば、散歩に使わないと腹立ちますよね!
森や山や川や湖や海などの自然の浄化に使われるなら、まだしも、この砂浜は、代々ズーット、毎年、何度か、砂を入れ続けないと、維持できないのですからね!
by sanuimomochi
| 2012-04-18 02:29
| 近況報告その1