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ももっちぃSANUIの『11月映画の話』その2 (第116話)

●『新少林寺』・・・天神東宝・ほか

1982年に日本でも上映された『少林寺』の続編のような映画です。

 1912年の話ですからね。辛亥革命後も混乱が続く中国で、腐敗した軍閥が羽振りをきかせ、外国資本と手を組んで行く中で、私腹を肥やす輩に少林寺が立ち向かうという設定だからです。

 なんと『ジャッキィーチェン』も出ています。
 それで『ジャッキィーチェン』が監督した映画『1911』を先に観てから行くと話が繋がりますよ。

 カンフーは『少林寺』ですから、修行は凄い!
それと、『少林寺』セットが凄いですよ。理由はココでは書きませんけどネ!


●『ジョージ・ハリスン(リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド)』・・・中洲大洋

監督が『マーティン・スコセッシ』がビートルズを撮ったと聞いたから観に出かけたが、回想録形式で、少し難解でもあり、疲れた。
...  しかし、ジョージ・ハリスンの事がもっと判って勉強にはなりましたけどね!

 3時間半もの上映時間でした。途中で10分の休憩がありますけどね!
それと、一人2500円です。割引は有りませんでした。前売りが2000円でしたが、買ってなかったので、2人で5000円。

1年前にあったビートルズ映画『ノーウェアボーイ(ひとりぼっちぃのあいつ)』を観ておくと見やすいと思いますよ。

by sanuimomochi | 2011-11-26 22:06 | 映画の話