ももっちぃSANUIの『5月映画の話』その2(第21話)

◆◆ももっちぃSANUIの『5月映画の話』その2◆◆・・・今日は2本
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◆『グリーン・ゾーン』  天神東宝・ユナイッティッドシネマほか
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 イラク戦争の真実の姿が現れていたような?映画でした。
 9.11以来イラクに侵攻したアメリカ軍の最前線部隊が、『絶対に有る!』と言われていた『隠されている大量破壊兵器』の真実を最前線の戦場の中で探し出す。休む閑無く展開する戦場アクションの連続。タリバンに入り込んでからの展開の凄さ。
  主演マット・デイモン×ポール・グリーングラス監督の最強タッグはあいかわらず最強です。「ボーン・スプレマシー」「ボーン・アルティメイタム」でこのふたりのタッグは好きになりましたからね。

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◆『アイガー北壁/NORDWAND』  KBCシネマ
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  驚いてしまいます。どんなんして撮影したのでしょうか?と思ってしまいました。
 私は、スイスのユングフラウヨッホという展望台に行ったことがあります(1998年・下の写真2枚)が、麓のインターラーケンの町からスイスアルプスの登山列車で中継地点のクライネ・シャイデックまで上がったころには、もう、山々の景色は一変し、登山ケーブルカーでの長いトンネルを上り詰めたユングフラウヨッホでは真っ白で何も見えませんでした。
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 ユングフラウヨッホ(3454m)からはユングフラウ( 4158m)とメンヒ( 4099m)とアイガー( 3970m)の三峰が見えることで有名です。ヨーロッパアルプスの悪魔の北壁の『アイガーの北壁』を「最初に登った人の記録映画的ドラマか!」と思って気楽に観に行ったのでしたが、ちがっていました。
(違っていたと、先に書き込んですみません。私は映画評では先に書いて見た人が困ることは滅多に書かないのですが、『書いておかないと私のように勘違いして、それこそ観にも行かない人がいるのでは?』と、おもったからです。)

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 ナチス政権下にあって、伝説の登山家トニー・クルツとアンディ・ヒンターシュトイサーのアイガー北壁挑戦にいたる記録史的ドラマ映画です。ドイツ映画です。当時、あのロープや装備で、あんな洋服や手袋で、登山家は登頂を試みていたのかとも思わされました。
 日本映画の『剣岳』もよかった。撮影の過酷な苦労話もテレビでみました。
が、しかし、映画『アイガーの北壁』の衝撃の実話としての過酷さを、『映画として撮影しきった撮影陣の死を賭けた苦労』を考えると比べるのが失礼に当たると思ってしまうくらいに臨場感が感動を与えてくれました。

 話は、変わりますが・・・
a0154912_11482371.jpg  私は2007年に主峰が6740Mもある『梅里雪山』連峰の麓の中国の雲南省徳欽県飛来寺村(3400M)に行きました。飛来寺村からさらに進んで『梅里雪山』山頂からの氷河の下のチィベット寺院にお参りに行ったことがあります。『梅里雪山』連峰は現地では薬山と呼んでいるそうです。主峰はカワカルボ(白山)と呼ばれ、聖地聖山の霊峰です(左の写真)が、未踏峰です。
a0154912_1150166.jpg 『聖地であるから、登ってはいけない!汚してはいけない!』と、言うのに、登ろうとした登山家達がいたそうですが、誰一人として帰ってきていないそうです。
 1991年に日本の登山チームも、最新の装備をもって望んだそうですが現地スタッフ30人ともども全滅らしいのでした。わたしたちは、ズーッと下でしたが、ロバに乗せて貰ってお参りしましたが、尻の皮が剥けました。(右の写真)

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by sanuimomochi | 2010-05-22 17:46 | 映画の話